パンフレット


・スマブラ屋敷創設理念

ここは色んな世界の色んな人の色んな夢が集まって出来たイメージ世界。
「マスターハンド」と呼ばれる管理者が、楽しくも馬鹿馬鹿しい世界に作り上げて現実世界の人にささやかな楽しみを与えていました。
しかし、マスターハンドの片割れの「クレイジーハンド」がイメージ世界を飛び出し、現実世界を支配しようとしたのです。
現実世界の変質は、すなわちイメージ世界の崩壊です。マスターハンドはクレイジーハンドを止めようとしたのですが、片割れであるため完全に封じる事は不可能です。
そこで、3年前に楽しみのためにした事をもう一度、今度はクレイジーハンドの封印のためにしたのです。
すなわち……現実世界の強者達の誘拐を。

前に誘拐された人も、初めてマスターハンドに会った人も、最初はマスターハンドを敵と見なしていましたが、マスターハンドの説明で、クレイジーハンドの封印に力を貸すことを納得したのです。
が、敵の敵は味方とは限りません。今でもマスターハンドは完全な味方とは思われていません。
日頃の行いって大事ですね。

クレイジーハンドの方も黙ってはいません。
ザコ敵軍団を作り、スマブラメンバーのクッパとリンクから「影」を引きずり出し、ギガクッパとダークリンクを作り出しました。
ザコ敵軍団はちょくちょくイメージ世界のあちこちを破壊して、マスターハンドの管理する「終点」、最も現実世界に近い地であり唯一の接点であるそこを探しています。
スマブラメンバーはこれを阻止し、逆にクレイジーハンドの居所を探っているわけです。
「終点」は、実はスマブラ屋敷の地下にあったりしますが、入り口はスマブラ屋敷にはありません。防犯のため(?)に常に移動し続けているため、クレイジーハンド達は草の根戦術をとっていますし、スマブラ屋敷が襲撃される事も(あまり)ありません。

スマブラメンバー達は、普段は何でも屋風な活動をしています。大抵2〜3人で1チームを組みますが、チームは主にピーチ姫がその時の気分などで決めます。
とはいえ、リンク(ゼルダ)とガノン、ポケモン(カービィ)のみ、カービィとヨッシーなどといった組み合わせだけは行われません。
理由は・・・分かりますよね(笑)

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