メンバー紹介


・マリオ
ミスターニンテンドー。
何でも卒なくこなせる万能キャラだが、それ故に突き抜けたところの多いメンバーに埋もれて目立たない部分も。
ピーチのボケに耐性のある数少ない人物の一人で、彼女を止めることのできる唯一の人物でもある。
・ルイージ
永遠の二番手にして緑の人気者。
二番手を脱却しようと日々努力しているものの、兄と比べても遜色のない実力に弱腰な性格と、順位を上げるのも下げるのも当分無理そう。
とてもタイミングの悪い人で、運悪く流れ弾に当たったりすることがよくある。
・ピーチ
最強プリンセス。
戦闘能力は高いとはいえないが、爆炎の中をパラソルさして散歩したりお茶したりできるほどの生存能力の高さを誇る。
また、しばしばその言動は破壊力のあるボケとなる。くらうとしばらく判断力が低下していいなりになってしまうので注意。
よくも悪くも善意の人。
・クッパ
クッパ一族のヘッドにしてマリオのライバルその1。
世界征服というはた迷惑な夢を持っているが、自身が子持ちなためか子供には優しい。
趣味はピーチをさらうこと(笑)
・ヨッシー
緑の大食らい、これでも一応伝説のドラゴン。
食べることと寝ることが趣味で、普段は温厚な性格だがこの2つを邪魔されると恐ろしいことになる。
「ヨッシー」としかしゃべらないがマリオファミリーには意味が分かるらしい……。
・ワリオ
マリオのライバルその2。
下品なことやイタズラを好むため女性陣やリュカには嫌われているが、本人はあまり気にしていないらしい。
トラブルをかぎつける能力は高く、トラブルを引き起こす能力はピカイチ。
・ドンキーコング
ジャングルの王者。
バナナを心底愛しており、バナナのためならたとえ火の中水の中。スカートの中には興味ありません。
他のキャラのこともバナナと同じくらい大切に思っているが、ディディーとピーチ以外はバナナと同列視されたくないなと思っている。
・ディディーコング
ドンキーの相棒。
身軽さと器用さを活かしてドンキーのとれないバナナをとったりしている。
普段は陽気だが、バナナ絡みでないことでピンチになると暴走して面白いことになる。
・リンク
時の勇者。
冷静そうな外見に似合わずあんまり物事を考えるタイプではないため、ゼルダが絡むとしばしば暴走するしアイクの暴走には自主的に付き合う。
よく他の剣士達と剣の修行をしたり、ピットと弓の腕を競ったりしている。
・ゼルダ
ハイラルの姫。
ピーチと並ぶ平和主義者で、リンクが絡まないかぎり自分から積極的に攻めることはまずないが、うかつに近付くものにはその高い魔力を活かした恐るべきカウンターをかましてくれる。
彼女自身はボケキャラではなくピーチのボケは効かないが、さらに威力を高めてくれるので2人が一緒にいると危険。
・シーク
ゼルダのもう一つの姿。
ゼルダと違い自分の身を守るためなら手段を選ばず行動できる。冷徹なようだが、やっぱり本質がゼルダなので身内には甘い。
ピーチのボケの威力を増幅してくれるのも、彼女と一緒。
・ガノンドロフ
トライフォースを狙う魔王。
周囲の状況を把握し様々な情報と照らし合わせることの出来る能力を持つ数少ないキャラで、普段から一歩引いたスタンスにいるため大抵のゴタゴタの解決策はすらすらと導き出せる。が、まず教えてくれない。
たまにクッパと世界征服の手段について語り合ったりしている。
・トゥーンリンク
リンクのイメージにズレがあるために生まれてきたもう一人のリンク。
戦闘能力にあまり変化はないが、こちらはまだ子供なためついついカッとなってしまいがち。その代わり、ゼルダ絡みのトラブルではリンクほどの反応はでない。
よくネスやリュカを引っ張って遊んでいる。
・マルス
アリティアの王子。
王族キャラの例にもれず平和主義者だが、いざ戦闘となると嬉々として一騎駆けをやってしまうため姫様方とは少し違う。
アイクの暴走をよく止めているが、大抵止めきれずに引きずられている。
・アイク
グレイル傭兵団長の息子。
無口で仏頂面なためクールに見えるが、剣士組の中で一番熱血。正しいと思ったことは最後までやり通さないと気がすまず、立ちふさがる者をはねのけマルスを引きずり、その熱が収まるまでどこまでも突き進む。
まともな倫理観は持っているため、運悪く巻き込まれる誰かさん以外にほとんど被害がないのが救い。
・ピット
女神パルテナの親衛隊長。
天使なだけあってとても生真面目で、飛べないことを密かに気にしていてたまにこっそり飛ぶ練習をしていたりする。
ミーハーな一面もあり、よく天空界からあれこれ眺めていたりする。
・サムス
鳥人族の遺産の継承者。
表情の見えないパワードスーツから無言で繰り出される飛び道具の数々はまさに圧巻。
基本的に乱闘時以外はスーツ未着用なので、ゼロスーツとの区別はあまりつけていない。
・ゼロスーツサムス
美しきバウンティハンター。
一見冷たい印象を受けるが、実は結構姉御肌。目的のために手段を選ばないようにしながらもつい情に流されてしまう。
女性陣のツッコミ役。
・キャプテンファルコン
音速の貴公子にして熱血バウンティハンター。
とにかく全ての物事に全力投球、たまにその熱意が鬱陶しがられる時もあるにせよ、味方にいると全力を傾けてくれるため心強い。
幸運にも、アイクとは沸点が違うため同時に火がつくことはない。
・フォックス
スターフォックスのリーダー。
生真面目な性格で、熱くなりやすいことを自覚していて冷静になろうと努力している。
最近はゆるい他キャラの言動を流すことも覚えて胃痛に悩まされることはなくなったらしい。
・ファルコ
スターフォックスの遊撃手。
不良ぶっているが実はいい人であるのは全員が知っているのに、わざわざ隠そうとしてぶっきらぼうな言動をとるためにからかわれていることにはまだ気付いていないらしい。
アーウィンの操作においては誰にも引けを取らない。
・ウルフ
フォックスのライバル。
どちらかというと悪サイドだが、世界征服には興味がないため悪3人組とはあまり縁がない。依頼を受ければ協力するが。
よくフォックスに勝負を挑んでいる。
・スネーク
伝説の傭兵。
常に鍛錬と銃器の手入れを怠らず、どんな任務も完璧にこなす鋼の精神力を持つ男。
……なのだが、やりたいようにやっている他のキャラと比較すると浮いてしまう。
とりあえず、レーションを普段の食事にするのはやめた方がいいと思います。
・オリマー
宇宙服がトレードマークのサラリーマン。
良くも悪くも一般人に近い感性の持ち主。ピクミンや怪生物の扱いには慣れているものの、それ以外の事件や事故にはオロオロしてしまう。
ピクミンも一緒について動くので、はたでみてるとちょっと可愛い。
・ピカチュウ
ねずみポケモン。
可愛い外見に似合わず頭がいいので、機動力と電撃を上手く使った撹乱戦法を得意とする。面倒見のいい性格なので、危なっかしい子供達が心配でよく遊びに付き合っている。
彼に「電気ネズミ」は禁句……違うやめてワザとじゃなぁああああ
・プリン
ふうせんポケモン。
のんびりした性格で、ふわふわ風に乗って面白そうなことに首を突っ込む。首がどこにあるか知らないけど。
ピーチのボケに耐性を持つ一人で、よく彼女の城にケーキを食べに訪れている。
唯一の不満は、誰も歌を聞いてくれないこと。
・ルカリオ
はどうポケモン。
自己を高めることに余念がなく、騎士道精神を持つメタナイトとは波長が合うようだ。
一人ひっそりと修行をするのが好きだが、うっかり修行中の彼と出会ってしまうと問答無用で戦いを挑まれる。
こう書くとはた迷惑に見えるが、戦いを挑まれるのを嫌がるキャラはいないので問題はない。
・ポケモントレーナー
ポケモンマスターを目指してポケモンと歩む少年。そういった若者達の総合イメージの結晶なので個人名はない。
年齢的には子供組とほぼ同じだが、年の割には大人びていて一緒に遊んだりはしない。
彼自身の戦闘能力はモブと変わりないため、一撃くらうとあっさりフィギュア化してしまう。ポケモン達がそうはさせないけど。
・フシギソウ
たねポケモン。
甘えん坊な性格で、戦闘以外の時はよくトレーナーにくっついている。
ひなたぼっこしながらジョウロで水をかけてもらうのが好き。
・リザードン
かえんポケモン。
プライドが高く、自分がおかしいと思えばたとえトレーナーの命令でも従わない。
ただ、トレーナーとの付き合いが一番長く全幅の信頼をおいているため、命令無視はほとんどない。
・ゼニガメ
かめのこポケモン。
好奇心旺盛で、面白そうだと思ったものに近寄っていく傾向がある。まぁ、危なくなったらからにこもるで。
トレーナーが冗談で教えた水芸が得意。
・カービィ
驚異のピンク玉。
住んでるところが平和すぎるため物事を深く考えないタイプ。気分と食欲の赴くままに生活している。
たまにデデデと喧嘩したりメタナイトに一騎打ちを挑まれる以外は、食べて寝てみんなと遊んでいる。
・デデデ
プププランドを統治する大王。
統治能力ははなはだ疑問だが、どのみちそんなことしなくても平和な世界なので誰も気にしない。だが一応統治者としての責任感っぽいものはあるらしい。
だだもこねるしカービィと喧嘩もするが、やっぱり根はいい人。
・メタナイト
メタナイト軍団のヘッド。
誇り高い騎士であり、どんなときでも正々堂々戦う。剣士組の中では最小だが、そんなハンデも空中機動力でゆうゆうとカバー。
カービィ以外にその素顔を見た者はなく、みんなは素顔を見てみたいと常々思っている。
・ソニック
世界最速のハリネズミ。
走ることにかけては誰の追随も許さず、いつもどこかを駆け巡っている。
アウトロー的な性格のためか、何となくファルコとは気があうらしい。
・Mr.ゲーム&ウォッチ
なんか平べったい黒い人。
見た目では全く分からないが結構あれこれ考えてるタイプ。電子音しか出せないため、フリップで筆談する。
ピーチのボケに耐性があるキャラの一人である。
趣味はなぜか園芸。
・アイスクライマー
ポポとナナ、2人で1人。
普段は子供らしくみんなでワイワイ遊んでいるが、登山の時には一変。うっかり彼らを抜いてしまうと恐ろしいことになる。
頑張りやでちょっとたよりないポポと、ポポを後ろでサポートするナナのコンビネーションは、最早夫婦の領域である。
・ネス
超能力少年その1。
あまり積極的な性格ではないが、自己犠牲をいとわない部分があるので子供達の中で一番ピカチュウに心配されている。
ただ、考え方はしっかりしているので子供達のグループにしっかりブレーキをかけてくれる。
・リュカ
超能力少年その2。
臆病でことあるごとにネスの陰に隠れている。
性格のためか危険察知能力は優れているが、気付かなくてもいいことに気付いてトラブルに巻き込まれることもしばしば。
動物好き。
・ロボット
ロボット達のリーダー。
見た目にそぐわず温厚で真面目。部下思いで信頼も厚いらしい。
G&Wとは無機質っぽい同士で気が合うようだ。


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